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棋譜はTWICとかCHESSBASEで。 Aronian - Anand 0-1 21.Nd5 ここから局面が動く 22...Be5 これが絶妙の一手ではないかと。 忙しそうに見える局面にも関わらず 白にf4を強要してじっと手を渡す。 fxg4の狙いがなくなると白はBが使えない。 25...Ne4 ここに跳ばれると、どうしようもない気が。 かといって25.Rd5に代わる手も難しそう。 Anandの強さを改めて感じた。 Kramnik - Morozevich 1-0 13.exd5 Nをサクって展開の良さにかける。 前例あるのかな? どちらにしても十分研究してきた手なんだと思った。 以下、難解すぎて良く分からない。。。 黒が受かりそうにも見えるけど なんだかんだと白からうるさい手がある。 Catalanがうまくいく時って こんな感じなんだろうな。。 本命っぽい2人が2Rでそろって勝ち。 個人的に気になっていた Aronian Morozevich がそろって負け。。。 もう一人気になる Leko は Svidler 相手に何とかdraw。 これもよく draw になったなというゲーム。 まだ始まったばかりだけれど期待通り面白い。
by lorenp
| 2007-09-15 13:37
| chess msc
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