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Topalov - Ivanchuk 1/2 Gelfand - Aronian 0-1 Anand - Mamedyarov 1/2 van Wely - Polgar 1/2 Carlsen - Eljanov 1-0 Kramnik - Radjabov 1/2 Leko - Adams 1/2 Topalov - Ivanchuk 1/2 Modern Benoni 終始 Topalov が主導権を握る展開。 ポーンもサクって攻めてみたけれど Ivanchuk がコンパクトなスペースで凌いだ。 最後はパペ。 Gelfand - Aronian 0-1 Slav 変なオープニングからあまり見かけない中盤に。 Aronian らしい展開とは言えそう。 ずっと形勢判断が難しかったけれど Q交換後、白は黒の d ポーンをブロックする術がなく 一気に形勢が傾いた。最後はブランダーだと思うけれど。 今日はいかにも Aronian らしい勝ち方で2連勝。完全復活か? Anand - Mamedyarov 1/2 Ruy Lopez 22.Qc3 ここは白が良さそうだけれど。 黒のNc6、c7の形があまりにひどい。 32.Rxa6 黒も何とか凌いだけれどつらそう。 36...Re8 あっという間の draw。 白は何か無かったのかな。。。 ずっと厳しい局面だったと思うけれど Mamedyarov の正確なディフェンスが光りました。 van Wely - Polgar 1/2 Nimzo Indian 白が良さそうな局面で、Polgarがカウンター。 うまくやれば白が勝てそうだったけれど 黒はきわどくパペに成功。 Polgar にとってはラッキーのdraw。 Carlsen - Eljanov 1-0 Grunfeld 穏やかなオープニングからQ交換へ。 マテリアルはイーブン。 だがそこから Carlsen が主導権を握る。 Rを並べてカウンターを完全に封じた。 後はじわじわと優勢を拡大。 相手に何もさせなかった。 Carlsen 強し。。 Kramnik - Radjabov 1/2 KID 期待通り Radjabov の KID。 Qサイド vs Kサイドと言う形にはならず センターで戦いに。 21...d5 このブレイクができれば そんなに黒は悪くはないんじゃないでしょうかね。 白の b5 のパスポーンがどこまで生きるか。 29...Nxb5 これはかなり draw ぽいかと。 Kramnik は、踏み込むよりも安全に指した気がします。 36.Rxf5 白1Pアップですが、非常に勝ちにくい形です。 実戦的にはほぼdraw。 以下、Kramnikが続けてみたけれど 特に危ないところはなく draw。 Leko - Adams 1/2 Ruy Lopez Zaitsev 27...d5 軽い手。ひと目良さそう。 28.Rxd5 R で行きましたが P の方が黒は嫌な気がします。 白も嫌なところが多いですが。 実戦はQサイドのポーンの取り合いですっきりと。 37...Bc5 37...Bd6はダメなんでしょうか。 1P渡してQエンディングの方を選択。 40.Qxe5 4 vs 3 の Q エンディングです。 これは見るほうもしんどいですね。 以下、98手でdraw。 Aronian と Carlsen が連勝。 この2人に Radjabov と Top3 辺りが加わって Leader 争いが進んでいくんでしょうか。 R3 pairng Radjabov -van Wely Mamedyarov - Kramnik Eljanov - Anand Adams - Carlsen Aronian - Leko Ivanchuk - Gelfand Polgar - Topalov 2連勝スタートの Carlsen と Aronian のゲームが気になります。 Polgar - Topalov は面白い戦いにならないかと期待。
by lorenp
| 2008-01-14 12:31
| chess msc
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